残業でした
中体連のバレーボール新人戦に出場する女子バレーボールの生徒の時間外での調整が終えて「今日はこれで終わりました、ご苦労様でした」と妻と挨拶し終えたときに電話が入りました。
「少々お待ちください、聞いてみますので」という会話を聞いていたら「週末の試合にどうしても出たいのですが、今から診ていただけませんかということですが、どうされますか」と指示を仰がれました。
「今から雲仙を出発しますので、和白に着くのは10時過ぎかと思いますが、監督・知人から今から何とかしてもらえる所はそこしかないと聞きましたのでよろしくお願いします」という話でしたので、お役に立てればと受付しました。
到着したのは10時過ぎでしたが、高校のバスケの生徒で症状を聞くと「相手の足を踏んで捻り、監督がテーピングをしてくれて、とにかくお願いしてみたらということで電話をしました」
テーピングの応急処置でしたから<皇希水・リペアリーム>で事前に回転・屈伸がし易く応急処置をし、通常の施術をしながら体全体の調整をしていきました。
仕上げの段階で、父親の手を借りて左足首の気になる一点から=瀉血=をしました。再度<皇希水・リペアリーム>を押し込んで=遠赤グッツ=で入念に筋肉を解しました。
ベットでの処置が終わり立ち上がっていただくと、少し不安そうでしたが「あれっ!立てる」「立っているね」と父親と息子さんの会話があっていました。
全ての施術が終わった時間が、午前0時近くでした。本人は貸した突っ掛けを履き、確りした足取りで車に乗りこみました。
この親子が自宅到着時間は、午前3時頃になると思います。いい状態で試合に出場てきることを祈りました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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