ねん挫の体験活かして
春高バレー予選に向けて、練習や試合が続いてきたら故障する生徒も出てくるようです。最近は相手の足を踏んで、ねん挫された方が続けてこられています。
三者三様の一人は冷やさねばということで氷を袋に入れて、ここに着くまで冷やしてきた高校生。
骨折の心配があるということで病院に行って検査をしたら「骨に異常はありません」といわれて補助具で固定されて、松葉づえをついてこられた高校生。
三人目は中学の時ねん挫し、冷やしてきたので注意され、施術を受けた後は腫れも減り自分の足で帰られました。
今回ねん挫したので直ぐに来たかったが、授業も部活も休めないし何とかして欲しいといわれて21時に予約が入りました。
それほど腫れてないし「どこかに行きましたか」と聞くと「近くの治療院でテーピングだけしてもらいました。治すのはここと思っていますから」とはっきり言われました。
右足首がテーピングされていたので、足首の動きがよくないので<皇希水・リペアクリーム>を使って患部に押し入れ、解していくと腫れも減ってきて、回転・屈伸ができるようになりました。
それができるようになったのでふくろはぎに<皇希水・リペアクリーム>を使用したら「肩が楽になりました」「久し振りの感触は如何ですか」と聞くと「久し振りですが気持ちいいです」と返事がありました。
その後は平常の施術をし、患部に置鍼をして遠赤のファイバーシートなどを置いて、遠赤ドームに入っていただきました。
仕上げの段階で事前の手当てを再度して=遠赤グッツ=で深部を解して二点ほどに絞って瀉血をしました。全てが終わり歩けるようになった感触を確かめながら「以前注意されたように、飲み物は全て常温に切り替えました」ともいわれました。
帰るときには「遅い時間に診ていただいてありがとうございました」といわれ、身長は183㎝になられて色々な面で成長された姿を拝見しました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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