新学期が始まる前

　新学期が始まる前に、中学校の体育教諭が来られ「どうありますか」と聞きますと「左の肩が少し痛くなったので、早めに手当てしないとやばいと思ったので来ました」といわれました。

　この方は学期初め、新年あけて間もなく学校が始まるというときに、体調を壊されることが良くありました。和白・皇法の新年の仕事初めに「腰を痛めて動けないのですが、今から行ってみてもらえますか」と電話が入りました。

　予約を受けて待っていたら、まともに歩けない状態で、一人で来られたので「奥さんが連れて来られたのではないですか」と聞くと「妻は新学期の準備があるということで学校に行きました。送れませんのでタクシーで行ってください」といわれて仕事に行かれたようです。

　ベットに上がるのも大変でしたが、何とか伏せた状態での施術が終わり気になるカ所から=瀉血=をして、起き上がって腰の調整をしたら、鈍い音がしました。次の器械には自分の足で行かれ、全てが終わったときあの痛みはどこに行ったのかという感じになられました。

　帰るときはタクシーではなくJRの列車で、乗り換えしながら帰りますと近くの駅まで歩かれて行かれました。

　そのような前科があるので、早めに手当てという気持ちで来られたようでした。

　肌を見たらマスクで乾燥していたので、仕上げの段階で<皇希水・リペアクリーム>を使って手当てをしたら「肌がしっとりしてきました」といわれた。

「奥さんにプレゼントして上げませんか」と勧めたら「いろいろ持っているようですが、和白・皇法で使っていますといったら、喜んで使うと思います」といわれました。

　今回は自分で往復の運転になりますが「いいスタートが切れそうです」と嬉しそうでした。

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鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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