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コロナで自粛していたが

       半年ぶりのお越し

 右肩が痛いということで、娘さんの紹介で80歳を迎える母親が自分で自転車に乗ってこられていました。一回ごとに「体全体が軽くなり、日々元気に過ごせるようになりました」と報告がありました。

 順調に回復していましたが、新型コロナのお陰で、少し気になったようですが自粛していたようです。娘さんが時々気遣って顔を見せてくれることもあったようですが、家に上げて一緒に過ごしたかったのですが、外食をしてそこで「ではでは」といってお別れされていたようです。

 自粛解除になったので、待ってましたという感じで来られましたが「大方良くなっていた右肩がまた痛みが出てきたので、早く来たかったのですが、ようやく今日になりました」といわれたので、カルテを見たら半年経っていました。

 顔の表情もお疲れ気味でしたから、仕上げの段階で<皇希水・リペアクリーム>を使って、右肩の痛みをとりながら浮腫んだ顔をスッキリするために、手の指先から手の全体・肩・首・顔に押し入れながら、テラヘルツ温熱器と併用しました。

 右肩の痛みを感じさせないように、手鏡で調整中の顔の変化を楽しまれていました。本人が「この年で美顔してもですね」と言いながらすっきりしてきた様子をとても喜ばれていました。

「マスクをするので肌がぱりぱりしていますが、しっとりした感じが何時まで持ちますか」といわれましたので「気になるようでしたら、洗顔の後に皇希水を化粧水代わりに使われください」と話したら、興味も出てきたのか「お試しで使ってみます」とお持ち帰りされました。



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