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中学生最後の

      中学生最後の記録会

 新型コロナの影響で中学生の大会は次々中止という傾向にありましたが、3年生のために何かしてあげたいという機運が働き始めて部活が再開されました。

 今回来られた女子中学生は短距離とリレーの選手として有望な方で、今週末の記録会に満を持して練習に励んでいたようです。そうした中、体育の授業で走り幅跳びが行われ、ジャンプして飛び終わったときに勢い余って木枠に左ひざを強打して、歩くのもできなくなったそうです。

 一応冷やしてみたが、思うように良くならず、母親と娘さんは一晩泣き明かしたそうです。そうした中で通学したら、教頭が心配されて「それならば和白・皇法に行かれませんか」と声を掛けてくださったようです。

 以前陸上部の部活で指導されていて、故障したとき何回も同行されたり、父兄が送ってきたりして、いい状態で大会に出場してきた生徒が数多くいました。生徒の落ち込んだ様子を見るに見かねて、声を掛けたのではないかと思います。

 来られて直ぐにベットに上がって左ひざを見たら、腫れていましたし、冷やした後の冷たさが残っていました。先ずは仕上げで使う<皇希水・リペアクリーム>を押し込みました。

 仕上げの段階では再度<オリジナルアイテム>を押し入れ、置鍼をし、遠赤ドームで体の芯をを温めました。仕上げにテラヘルツ温熱器で熱源を入れ、気になる一点から=瀉血=をしました。

 最後はベットの端に座っていただき、腰椎の矯正をし三度目の<オリジナルアイテム>を押し入れて、遠赤グッツで入念に筋肉を解して、立ち上がっていただきました。

 不安そうでしたが次第に笑顔と、白い歯が見られました。母親が「どうですか・・」と聞いたら「全然痛くないし、歩くのも屈伸もできますよ」と報告していました。

 母親があまりにも身軽に動かれている娘さんの姿を見て「せっかく良くしていただいたのだから、無理をしなさんな」と声を掛けていました。今泣いたカラスがもう笑ったという感じでした

 本人に「本番に向けて練習を腹七分で押さえられたら、本番でいい状態で気持ち良く走れますよ」と話したら、何となくそう感じたのか大きくうなずいていました。



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