遠路のお越し
遠路からわざわざのお越し
高校時代の友達の紹介で、今回心身ともにリフレッシュしたいという希望を持たれた方が、萩から在来線で新山口まで出て新幹線で博多までこられて、在来線に乗り換えて福工大駅まで来ていただいたので妻が迎えに行きました。
その時間帯に来られていた方の流れで、ベットに上がっていただき<皇希水・リペアクリーム>での解しから入りました。
それが済んでから通常の施術に移り、全体的に水性の腎・膀胱系の流れが滞りがちでしたので、それを解消するために伏せた状態で初めて体験する置鍼と遠赤ドーム、さらに仕上げでのテラヘルツ温熱器で熱源を入れていきました。
どの種目も初めてだったようですが、特に頭部のぶよぶよ感が気になりましたので=瀉血=をしたら「もやもや感が晴れてきて、頭がスッキリしてきました」と報告がありました。
仕上げの段階で手から肩・首・顔に<皇希水・リペアクリーム>
を押し入れていくと、顔がスッキリしてきました。さらに足首にもそれを使い調整したら足全体が解れ、その延長線上でフェイスラインがよりすっきりしてきました。
からだの調整が終わり、気が安定した状態で、初診ですし<波動診断>をしました。担当した妻と現状のからだの様子、今気になっている取り組み方を女性同士で取り組みになり真剣に対峙していました。
その流れの中でふと涙が出ていた様子を拝見しました。妻は嫁の立場・姑という立場の中で、寺の娘として生まれてきて、今の立場の中で話を聞いてあげていました。
帰りも駅まで妻が送りましたが、その中で「今回ここに来れた意味がなんとなく分かった感じです。先生が体調を整えてから診断していただいたらという意味が分かりました」と感想を言われていましたと報告がありました。
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