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靴下が履けません

      靴下が履けません

「腰を痛めた友人から電話があると思うので診てあげて欲しい」と連絡のメールが入りました。

 予約の時間前に来られましたが、歩くのがやっとという感じで治療室に入ってこられた時は=くの字=に曲がっていました。様子を聞くと、身支度をして、何とか職場には自分で運転していき、仕事の段取を取られて都市高に乗って一気に来られたようです。

「最近なんとなく腰が痛くて、今朝起きたら靴下もはけないので娘にはかしてもらい、遠赤グッツの足のサポーター<安心環> もしてもらいました」と辛そうに報告されました。

 先ずはふくろはぎに皇希水を押し入れたら「さっきまで痛かった肩の痛みが取れました。私もそれなりに皇希水は使っていますが、何かが違うのですね」という話になりました。

 通常の施術をして<皇希水・リペアクリーム>を臀部を中心に押し入れ、置鍼も重点的にしました。遠赤ドームの中で一休みしていただき、仕上げの段階でテラヘルツ温熱器で熱源を入れ、気になるところ足裏の親指の付け根・臀部から瀉血をしました。

 仕上げとして手から肩・首筋・顔に<皇希水・リペアクリーム>を熱源を使って押し入れていくと、フェイスラインがシャキッとしました。足首にもそれをしたら「足が軽くなりました」と報告がありました。

 ベットでの施術が終わり、歩き初めに「ウッ!」と声は出ましたが、それ以後は「楽になりました」といわれました。本人に「少し痛みは残るかもしれませんが、動かすことで筋肉か早くなじんで楽になりますから」と説明しました。

 全てが終わってソファーに座り、何事もなかったかのように靴下をはき< 安心環>も自分で巻き付け、帰られるときに履物を履くとき腰をかがめられていました。

 車までさっさと歩かれて、運転席に乗るときもスーッと乗り込まれ、挨拶されて帰られました。


 

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