在宅のご主人乗せて

　　　　　　在宅のご主人乗せて

　新型コロナのお陰でご主人が在宅になり、１２時になったら必ず食事に二階から降りてこられるそうです。当の本人も散歩などして体を鍛えていたようですが、最近はそれもせずなんとなく腰や足が気になりだしたようです。

　奥さんが運転して、今年に入って初めてのからだの調整になりました。通常の施術から、仕上げの段階で<皇希水・リペアクリーム>を使っての施術を見て、最近自分が調子が良くないときにそれをしてもらわなかった、なんでだろう・・と思ったそうです。

　ご主人の施術がおり「体が楽になりました」といわれたとき、自分はまだしてもらったことがない、何かクリームと皇希水を混ぜたものを主人がしてもらっていた、それで楽になりましたといったのではないかと思ったそうです。

　奥さんが「最近足がだるくて足を少し高くして寝ています、足がつったりすることもあります」といわれたので<皇希水・リペアクリーム>を使って手と足にそれを押し入れて調整しました。

　終わったら「足が軽く楽になり、顔もスッキリしました」といわれたので「この前調子が良くないといわれてこられた時、今回したことをしました。その説明をしましたが、以前ならすぐに使ってみますといわれるのに、何も反応もなく帰られました。今は水性の腎気が落ちているので、聞く耳のスイッチが入っていないのかなと思っていました」と話しました。

「全然覚えていませんが、主人が私の知らないことをしてもらって楽になりましたという話を聞いて少し焼いたのですかね」と自己反省していました。

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