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6年ぶりの来訪

     6年ぶりの来訪

「朝珍しい人から予約の電話が入りました」と妻から報告を受けました。その方のカルテを探しましたが見つからず、再度カルテを作成しましたが、6年前に来られたようでした。

 症状を聞くと「週末の夜に何故か右わき腹が急に痛くなり、動くのも歩くのも辛く何とか持たせようとしましたが、いかんともしがたい状態で今日を迎えました」と報告がありました。

 普段ならすぐに病院に行くのでしょうが、痛みが出たとき「これは皇法だ」と思い出して、来れる日まで不安な日を過ごされたようです。

 ベットに上がるのがやっとでしたが、直ぐに<皇希水・リペアクリーム>で仕上げのアイテムを使っての施術に入りました。それを使って整体での解しをして、置鍼をし遠赤ドームに入って一休みしていただきました。

 仕上げの段階で<皇希水・リペアクリーム>を再度使って、その上に遠赤シート置きテラヘルツ温熱器で熱源を入れて、気になるところから瀉血をしましたが、少々太めなので思ったほどの効果はいまだしの感になりました。

 施術が終わった後、今後の取り組み方を<波動診断>で診ていきました。右のわき腹が痛くなった精神的のものは、木性の肝臓が怒りが沸騰していて、自分では如何したものかとそれなりの気付きが出てきました。

 帰られるとき、再度<皇希水・リペアクリーム>をベットな座った状態で腫れた患部に押し入れたら、全てを受け入れるという和んだ気持ちになったのか、以後の姿は背中も伸びて、すっきりした様子で帰って行かれました。




鍼(ハリ)・整体・エステ  皇法健康所

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