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姉として

      姉として何をしたら

 ゆっくり姉弟として話したこともなく、55歳になる弟さんから緊急の相談があるということで、面談に応じたようです。

 弟さんが、泣きながら「妻が東京の娘さんのところ行ってしまい、封書が届き何かと開けてみたら離婚届の用紙が入っていて、早急に署名捺印して送って欲しい」と書いていたそうです。

 思い当たることはないし、子育てがすみそれなりに独り立ちした3人の子供さんがいるようで、なんでこんなことになったのか意味不明と男泣きに泣くのが見ておられなかったようです。

 こんなことでゆっくり話を聞いてあげるというのもありかと、30数年ぶりに旦那さんを交えてこれからのことを、いろいろと考えてあげたようです。

 弟さんが言うのに「奥さんは離婚するために3年ほど前から計画していたようで、それを知らなかったがとてもふがいない」という反省をされたようです。

 復縁の意志はないようですし、それならば姉としてこれから先の人生を共に歩いてくださる人との出会いがあるのか、このままでいいと本人が自立する道を選んだ方がいいのか<波動診断>で診て欲しいと来られました。

 姉として「金に切れ目が縁の切れ目として、家の気を浄化するために=地場改善=をしてあげたいのですが」ということで診ていきました。

 先ずはお墓参りに行って経過報告、玄関に竹炭備長炭を置いてあげることで、弟さんがこれを転機にして自主性ができるという方向性がみえてきました。



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