二年ぶりのお越し

　　　　　　二年ぶりのお越しでした

　毎月月末の土曜日は広島に入り、相談会にお越しの方のからだの施術と相談を受けていました。今回は<ステイホーム>ということで自粛して自宅に待機していました。

　そうした折、緊急の電話が入りましたのでお受けしました。カルテを見たら２年前にこられていました。症状を聞いたら「股関節の状態が良くないので来月手術する」といわれました。

　陶芸家で今回は「右手が痛くて挙げづらいですので何とかして欲しいです」という申し入れがありました。股関節のことも気になりますが、最近集中的に手の施術をしているのを参考にさせていただくことができました。

　先ずは皇希水をふくろはぎに押し入れて、肩から腰にかけての調整をしやすい状況を作り、仕上げに移る段階で右手の肩から指先まで＜皇希水・リペアクリーム＞を押し入れて、右手の状態を確認していただくと「少し軽くなりました。これが例のクリームですか」「気になるところに押し入れるだけですよ」

　仕上げの段階で＜皇希水・リペアクリーム＞を使い、テラヘルツ温熱器で熱源を入れて、股関節を中心にした調整をしていきましたが、次第に解れてきていることを体感されていました。

　施術が終わり「右手が何事もなく上がります、腰も軽くなり、歩くのがとても楽になりました」と喜んでいただきました。

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