教えられました
教えられました
以前乳の下にしこりがあり、如何したものかと病院に行かれたら「どうしても気になるのなら手術をして取り除きましょうか」といわれたようです。
最後の手段としてそれは考えるが、その前に何か方法があるかもしれないということで来られました。ちょうどブラジャーが当たるところですし、擦って痛いようでした。
その時は通常の手当てをしていき、置鍼の折にカット綿に皇希水を湿らしてラップで覆って、遠赤外のドームに入り仕上げにテラヘルツ温熱器を当てるとかなり赤い反応が出ていました。
そこで気になる数カ所の瘀血処理をしていき、帰るときにカット綿に皇希水を湿らしたものを当てて帰られました。次回来られた時には良くなっていましたので「よかったですね」ということになりました。
今回は新型のコロナのため自粛していた時に何となく以前痛かったところが痛くなったので触ると<しこり>があり、以前したことを思い出されて皇希水湿布を何日間かされたようです。
それを取り換えていた時に、一カ所から膿みたいなものが噴き出してきたそうです。その匂いはとても臭く、ご主人にティシュペーパーを持ってきてもらい処置していた時、その匂いを嗅いで逃げられたようです。
何日間か出し尽くしてしまったら痛みも取れ、その後に皇希水湿布をして様子を見ていたが痛みもなく回復したようです。
東京にいる娘さんの地場改善用の品物を購入するために来られて、一連の報告と定例のからだの調整をされたので、患部を触ったらスッキリされていました。
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