股関節の動きが 少しづつ
コロナ騒動の中での不安や、学校は新学期が迎えられない状態で、悶々とした生活の状態が続いています。
この際この時間を活用して、今真剣にこの年でどれほど解れるのかと真剣に取り組み始められた方がいます。
股関節の可動範囲が少ないし、疲れたら余計に左右の歩き方に違いが出てくるので「早く手当てをしてもらってください」といわれて、週末来られています。今回の騒動で来られた時間帯は、一人という配慮が働いてじっくり診てあげられます。
ふくろはぎに皇希水はごく普通ですが、股関節の深部の固いのを取るために<皇希水・リペアクリーム> を確り押し入れ、さらにその状態で屈伸をすると、大腿部が少しづつ腹部に近づいていく感じが出てきました。
屈伸したり、伸ばしたりの動作をすることを、本人は黙ってされるに任せた状態で一通りしました。
それが終わってから臀部に置鍼の本数を少し多めにして、遠赤ドーム・テラヘルツ温熱器で温めました。
上向きの状態になってさらに右足の付け根に<オリジナルクリーム>を押し込んで、臀部に遠赤グッツを置いて股関節の回転・屈伸をしていくと、さらに動きが大きくなってきました。
本人が「今まで長年さび付いていた股関節が、少しづつ解れてきています。歩くのが今までと違うので、あちこち違ったところに痛みが出てきましたが、これもいい傾向だと思います」と、改めて調節に意欲が出てきました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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