左手が上がりません
一年ぶりに予約の電話が入り、本人が来られたので「どうされましたか」と聞くと「最近夜の食事時間が遅くなっていましたので、金性の肺・大腸系の疲れがたまってきているのではないか」と心配していたようです。
その影響から、水性の腎・膀胱系の疲れなのか睡眠の状態が少し気になりだしたようです。その流れの中で仕事場で大きなバックを移動したときに、肩周辺で鈍い音がしたので少し気になっていたら、朝起きたとき左手が上がらなくなったそうです。
久しぶりでしたから<波動診断>で診ていくと木性の肝・胆系統の筋肉の疲れがあり、気になるカ所の気の流れの滞りが見られました。
自宅でテラヘルツ温熱器で熱源を入れても熱く感じないし、これはかなり重症かと思い、忘れていた皇希水を押し入れたら熱さを感じるようになったそうです。
一連の話を聞いて、先ずは皇希水をふくろはぎに押し入れ、置鍼、遠赤ドームの中で一休みをしていただき、仕上げの段階でテラヘルツ温熱器を患部に当てたら、すぐに「熱い!」と声が出ましたので、気になる左手の薬指、肩関節、眉毛から<瀉血>をしていきました。
全てが終わり、恐る恐る左手を挙げていましたが、少しづつ挙げられて、支えたら上に伸びるようになりました。
今回の仕上げはコラボ水と杏子とハトムギのリペアクリームと遠赤グッツを使っての施術になりました。
帰られるときは木性のサプリ、COCOemi講座の江未子先生の新刊の絵本等を購入され、それをバックに入れて左手で確り持たれて「手を含めからだ全体が軽くなりました」と嬉しそうでした。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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