クラブチームの仲間から

　　　　　　仲間から紹介されて

「社会人の９人制のバレーボールをされているチームの仲間から紹介されたのできました」と若い男性が来られました。

「どうされましたか」と聞くと「試合中相手の足を踏み、そのときに捻挫をしてしまいました。湿布で応急処置をしていたら、先日ここに来られた方がとにかく和白に行ったら何とかしてもらえるよ」といわれました。

　中学生の時からバレーボールをしていて、その時の友達が「先生の紹介で和白に行ったという話は聞いていましたが、その時来るご縁はできませんでした」

　３０代を迎えた方たちですから、元気に部活の指導をされていた先生方の名前を聞くと「知っています、厳しく指導されたことがあります。今でいうパワハラは日常的で、それに耐えて厳しく指導されたことが今役に立っています」

「社会人になり、結婚して子供さんもできて、子供の躾をするときについ手がでます」それを見た奥さんから「あざがついたりするといじめられているのではと誤解を受けるので注意してください」と注意されるようです。

　中学校卒業して２０年弱経ち、家庭を持ち親として、子供の指導をどうしたらいいのなと思案されていました。

　そうしたとき手に取って見たのが<魔法のバランスレッスン>の本でしたが「子育てに必要なこと、食べ物の大事なことが書かれているようですから是非読ましてください」といわれました。

　足のねん挫のことは忘れたのか、思い出話や子育てのことに話が移ってしまいました。

　ねん挫は皇希水とテラヘルツ温熱器の熱源、患部の<瀉血>をしたことで「ここに来たのはねん挫の縁ですが、食べ物や子育てに必要な本を購入するために来た感じがします」と足取りも軽くなられて帰られました。

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