母親がいると知らされて・・(1)
母親がいると知らされて
数年前にいないと思っていた母親が、生きていると従妹の姉から聞かされて驚きましたが一度会いに行かれたそうです。それからは会う機会もなく、そのまま疎遠になっていたようです。
最近以前教えてくれた従妹の姉が「今、お母さんはガンで病院に入院しています。私は会いに行きますが、貴女は一緒に行きませんか」と誘われたそうです。
その言葉を聞いて、忘れていた母親が今ガンで闘病中、会いに行ったが良いのか行かないで良いの考えていたそうです。
今回久しぶりに調整に来られ、懸案事項を気が整った後で<波動診断>で診ていくことになりました。
施術後、今回教えてくださった方と一緒に行く、行かない、その他で診たら、その他で行かないということになりました。
「その他ということは、一緒ではなくて、あなた一人で母親とゆっくり話したいということではないですか」になりました。
いろいろと話していたら「母親に会いに行きたいという気持になってきました。ドキドキしますが、深く考えずに行こうと思います」という言葉がでてきました。
ご指導いただいたことを心にとめて、肩の力を抜いて会ってきますとメールが入りました。
◎ 貴女の気持ちがほとけた感じのぬくもりを感じます。
時が来て 気持ちほとけて 手当てする ゆっくりと積もる話をさせていただきながら、母親のからだをさすってあげてくださいとメールで返信しました。
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