数年ぶりに

　　　　　　数年ぶりに来られました

　子供さんが中学生の時に男子ハンドボール部に所属され、故障したときに部活の教諭の紹介で連れて来られたり、自分も体調が良くないときに来られていました。

　最後にこられた末っ子の子供さんが大学受験の時、センター試験の持ち点でどこに行ったらいいのか<波動診断>の相談を受け、無事その大学に入学し今年卒業して帰ってくるそうです。

　今回母親が来られたのは、全身がだるいし、肘は痛いし、指先はしびれるし、どうしたものかと考えていたら「そうだ、こうしたときは和白しかない」とふと思い出されたようです。

　子供さんたちは親元から離れた大学に行かれ、自分はそれなりに生活しながら和白に来ていたときに聞いた食生活の改善を、できることから今していますといわれました。

　というのも少し太めになり自分自身のからだを持て余すようになったのもきっかけになったようです。どうしたわけか今年大学卒業する娘さんが、なぜか東洋医学の陰陽五行に興味を持たれるようになって今勉強をしているようです。

　そうした話をしているときに<COCO emi講師の江未子先生>が治療室に入ってきたので、引き合わすことができました。

　ふと思い出されてこられたことが、娘さんのために何かお役に立つご縁ができるのではないか、人生に無駄はないということはこういうことなのかと教えられました。

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