4カ月ぶりに
ご自分の仕事の休みが、和白・皇法の水曜日休診日と同じで、年末・年始の休みに入るので何とか年内に一度調整して欲しいという思いで用事を片付けてこられたようでした。
この方は一人でゆっくりが好きな方で、一緒になると自分の思ったような施術が受けられないと思われるようです。それでも気になるところの施術ははっきり言われます。
こちらもそれなりに対応しますが、ゆっくり話ができなかったという思いが強くなるのか、施術が終わったら挨拶もそこそこに帰られたことがあります。
今日は挨拶もなしで帰られたが良かったのかなぁと思っていたら「今日は忙しそうでしたから言わなかったのですが、ここをしてもらっていません」といわれて戻ってこられました。
今回は事前に気になる箇所を聞き、置鍼・テラヘルツ温熱器の熱源を入れていくとかなり熱がっていたので「熱いといわれたところは、あなたが気になるところでだったでしょ」と話したらなんとなく納得されました。
熱いといわれたところから<瀉血>をして上げ、さらに遠赤グッツで少し強めの刺激を入れて仕上げていきました。
全ての施術が終わったとき、今回は満足がいかれたのか、積もる話を確りされて帰られました。このような状況はどなたが演出されるのか、私自身は与えられた中で精いっぱいの施術をさせていただいただけです。
帰られるときの顔の表情が、今日は良かったという感じでしたし、次回はどのような演出があるのか楽しみになりました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
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