眼に光が入りますが・・
ラインで「眼に光が入って困っていますが、何か手立てはありませんか」と連絡がありました。とりあえず「皇希水を飲用したり、それをカット綿に湿らして目の上に置かれて、ラップして様子を見てください」と指示しました。
本人はとりあえず眼科で診てもらうら、その症状に対して何をするわけでもなく「様子を見ましょう」といわれたようです。
東洋医学的にみたら、眼は木性の肝臓で、眼の経絡に火性の心臓が影響しているから、からだをトータルに診ていただいた方が良いのではないかと思われたようでした。
左目の周辺がなんとなくむくんでいましたので、ふくろはぎに皇希水を押し入れてまずは調整しやすい体作りをしました。
仕上げの段階で以前指導した<眼に皇希水をカット綿>に湿らしたものを置いて、置鍼と遠赤ドームでからだを温めました。
仕上げの段階で気になる左目のポイントを波動で診ながら探していき<瀉血>で処置し、さらに左目は心臓と関係が深いので左手の小指と薬指にも同様の処置をしました。
全ての施術が終わり「あれ程なんとなく入ってきた光線が全然入ってきません。考えてみたら一人で何もかも背負っても、どうしょうもないではないかというからだの信号だったのか」と思い返しが直ぐにできていました。
「友達と一緒にくることもいいが、一人できてゆっくり話を聞く時間が必要だったということでしょうか」と反省しながら、今必要な樹液シートや足湯セットを、自分を含め母親や旦那様のために買い求められ帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから