広島出張(令１-１１月)

　　　　　　頭が重いです

　毎月定例でからだの調整に来られている方がいます。なぜかすっきりした表情ではないので「どうされましたか」と問いかけると「左前頭部の生え際が痒いので病院に行って検査してもらったら、帯状疱疹ですから一週間通院されて注射・薬で対応しましょう」といわれたそうです。

　まじめに時間を割いて通院し、一週間経つと「もう来ないでいいですよ」といわれたそうです。しかし頭部の違和感は依然としてありますし、かゆみも改善されたわけでもなく、これは相談会で何とかして欲しいと思われてこの日を待っていたようです。

　からだの状態を<波動診断>で診ていくと、首から頭部の上部に気になるところが見つかりました。本人は「やはり治ってないのですね、今日は何とか頭部をスッキリさせてください」という注文が入りました。

　普段通りに皇希水をふくろはぎに押し入れることで、肩から首筋が解れてきました。そうなったことで本人的にはなんとなくほっとした感じが見られました。

　相談会での施術ですから、主体はテラヘルツ温熱器での体全体に熱源を入れることを主体にした施術になります。

　仕上げの段階で頭部の気になるカ所から<瀉血>をしてとりあえず様子を見たいと思って処置したら=大当たり=の一点でした。

　本人はその処置をじっと耐えていましたが、次第に何かほっとしたような声の響きに変わってきました。

　全ての施術が終わり、本人の感想が「頭部がスッキリせずにボーっとしていた状態が取れて頭が軽くなりました」と報告がありました。

　総仕上げとして<皇希水とルイボスのコラボ水>を頭部全体に押し入れて感想を聞くと「次第にモヤが晴れてきた感じです」とほっとした表情になられました。

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