県大会に備えて
中体連のバレーボール県大会に備えて、練習・他校との練習試合も行われ、体調管理も大変です。それを我慢してするかこの際手入れをして万全の態勢で臨むかは、本人もさることながら部活の教諭の気持ちに委ねられます。
今回来られた男子は、最近腰が痛くなったのでとりあえず検査を受けたら「腰椎が損傷している」といわれ、補助具と腰痛コルセットが与えられたようです。
それをしたから腰痛が取れるわけでもなく、練習するときに捻りも屈伸もできず反って痛みを感じ、その様子を見られた教諭が「とにかく以前行ったところで診てもらいなさい」といわれて母親と本人が来られました。
以前来られた時は足首を捻挫し、そのときも「とにかく行って欲しい」といわれてこられ、帰るときは元気になり、練習も続いての試合にも出れたようです。
「冷たいものを飲んだり食べたりしていませんか」と聞くと「しました」と素直に答えられました。事前に皇希水を押し入れてからだを解し、通常の施術をしていき、仕上げの段階でテラヘルツ温熱器で熱源を入れると=赤い反応=が出ていました。
その場所を確認し<瀉血>をして<皇希水とルイボスのコラボ水>を確り押し入れ、仕上げの段階で遠赤グッツで筋肉をさらに解していきました。
施術が終わり腰のひねり・屈伸をしていましたか「痛くありません」といわれました。帰られてのケアーとして<足湯セット>を活用して足を温め、コラボ水での湿布を母親に指示しました。
補助具なしでも対応できる状態ですかと<波動診断> を母親と本人でしたら、しない方が良いということを確認されました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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