子供さんのために

　　　　　　子供さんのために

　鹿児島の方が「博多に来ています、今からお伺いしてもいいですか」と電話が入りました。来られてからことのいきさつを聞くと「間もなくバレエの発表会があるのですが、左右の足首を捻挫したのか痛がるし、布団に触っても痛っと声が出ています」と報告がありました。

　平日でもあり、学校には「福岡に行って施術を受けてきますので休みます」と連絡して、新幹線で博多に来て駅近くのホテルに泊まられたようです。

　小学校の２年生でも、鍼をして通常の施術を受ける方もいますが、今回の方は母親とジャイケンをして勝ったらしないという約束をして、それが実現できました。

　事前に＜皇希水とルイボスのコラボ水＞を捻挫と思われるところに確り押し入れて、回転・屈伸をしていくと腫れが減ってきましたし、動きが良くなってきました。

　それから通常の施術に移り、コラボ水を押し入れた状態で、遠赤ドームの中で一休みしていただきました。

　仕上げの段階でテラヘルツ温熱器を当て、コラボ水を確り押し入れから、遠赤グッツで筋肉の深部を解していきました。

　その状態で母親に＜波動診断＞に立ち会っていただき診ていくと「ＯＫ」となりました。

　ベットで最後に腰の調整をしたら、不自然な状態で過ごしていたからか、調整音が響き親も本人も驚いていました。

　全てが終わり、本人の表情から笑顔が見られ、母親が「足の状態はと聞くと」「全然痛くないし良くなった」といわれ、妻が最寄りのＪＲ福工大駅まで車で送りました。

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