どうしてあげたらいいか
叔母さんの認知症が進み、今は施設に入っています。
元気な時に書かれた遺言書の中で、遺産は全て自分がいただけることになったのですが、少しでも生前贈与で合法的に甥っ子・姪っ子に分けてあげたいと思ったそうです。
その手立ては何かないかと、JA等で相談したら「年間110万までは無税」と聞いたようです。
「何名かの関係者にそれをしてあげてもいいのかどうか、一回づつ用意してあげる金額等を<波動診断>で診てもらえませんか」と相談がありました。
診てあげる基本が、叔母さんの思いを大切にして、合法的に行う最初の取り組みの金額を診ていくと、通帳から降ろす金額として70万ということになりました。
「通帳で一回に下せる金額は50万ですから、先ずは関係者一人づつのために毎日それをさせていただきます」といわれました。
通帳を預かっていますし、何とか叔母さんの遺志を伝えたいという気持ちを生かしながら、それを合法的に行える手段が見つかったので安堵された様子でした。
一人暮らしの叔母さんですし、亡くなったときはご主人のお墓か納骨堂に納骨させていただくことになるようです。本来納骨することになっていたお墓の墓石を処分することになったので、次善の作業としてできることをことを、精一杯することに気持ちは固まったようです。
定例の健康相談会にお越しになりながら、今回の案件をいつ相談をしようかと思っていたようですが、いいタイミングでそれが出来たのでほっとされていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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