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一年ぶりに

      一年ぶりに来られました

 予約の電話の中で「腰が張ってやばいです、何とか診てもらえませんか」といわれ、間もなくしてこられました。

「どうされましたか」と聞くと「このところ腰が張って仕事にも支障が出るようになり、もう少し頑張ってみようと思っていましたが、どうしょうもないのでお願いします」といわれました。

「ふくろはぎがずっとパンパンに張っています」といわれたので皇希水を押し入れたら「その水が切れたので、これはやばいと思っていましたがやはりそうですか」

 体剖観察すると、足の裏がかなり冷えていましたので「冷たいものを飲みませんでしたか」と聞くと「暑いのでビールを冷やしてジョッキで飲みました。それが影響するのですか」と初めて聞くような質問がありました。

「夏の冷え込みが、金性の疲れとして現われて、早い人は朝晩冷え込みが始まる今頃に腰痛が出ますよ」と話したら「そういわれたらその通りの状態です」

 通常の施術に移ろうとしたら「そういえば孫とキャッチボールをしていたら右手が痛くなり、思うように投げられません」といわれたので「手の金性の流れと腰の痛みと関係がありますよ」と説明しながら、置鍼遠赤ドームテラヘルツ温熱器で体の芯をじっくり温めていきました。

 どうしても気になるところからは<瀉血>をし<皇希水とルイボスティーのコラボ水>を、熱源を入れた上から確り押し入れました。顔面でもコラボ水を使って眉毛・ほうれい線を使って調整しました。

 施術が終わった後「腰の張りが取れ、捻りも曲げも違和感なくできます。還暦を前にした年になりましたから、からだの手入れは必要経費で落とすようにします」といわれていました。



鍼(ハリ)・整体・エステ  皇法健康所

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