椎間板ヘルニアです

　　　　　　椎間板ヘルニァです

　旅館の女将さんが、椎間板ヘルニアで随分困っていたようですが、医師からは「直ぐに手術をしないと取り返しのつかないことになりますよ」と厳しくいわれたそうです。

「それならば手術したら良くなるのですか」と聞くと「それはしてみないとわかりません」といわれ、仕事柄どうしたらいいのかと随分悩んでいたようです。

　仕事が立て込んできたら、途中で横にならないと仕事を続けるわけにはいかないという状態が続いていたようです。

　その様子を見られた知り合いが「とにかく騙されたと思って和白に行ってみてください、私たちも随分助けてもらっています」と勧められてき始めてから、早２年が経過したようです。

　最近は一段楽したからといって横になることもなく、仕事ができるようになったそうです。

　しかし最近は家族やスタッフの方が、女将さんの動きを見られて「早く和白に行って調整してもらってきてください」と、声を掛けてくれるようになったそうです。

　初めのころは詰めてこられていましたが、最近では一カ月近くあいても何とかできるようになられたそうです。

「私の様子を見られて、だまされたと思ってみてくださいとここを紹介してくださった方のお陰で、手術もせずに働いていることがとても嬉しく思います」としみじみ述懐される言葉を聞いて、お役に立てて良かったと感じるこの頃です。

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