県大会に出場して

　　　　　　県大会に出場して

　地区大会を勝ち上がり県大会に出場するために、練習試合が組み込まれていた中で、本人は急に体調を壊してふらふら状態になり、親は連絡を受けてすぐに迎えに行かれたようです。

　母親から「病院に行ったがいいか、このまま和白に行ったがいいか」と問い合わせがありました。大会までいろいろと調整してもらっているところで診てもらい、それでもというときに病院に行くということでこられました。

　当所に来られたので体の状態を見たら冷え切っていました。どうしたのかと聞くと「会場の体育館も、運ばれた保健室も冷えていました」といわれたので＜仕上げ三点セット＞で、体を確り温める施術に切り替えました。

　施術をしていくことで次第に顔色も良くなってきましたし、帰られるときは元気印の笑顔が出ていました。

　県大会に備えて水分補給として＜羅漢果顆粒と皇希水のオリジナルドリンク＞を積極的に飲用することを指示しました。

　県大会当日は、親が驚くようなジャンプができ、スパイクするボールがきちっと打てて、確実に点を取っていったようです。

　子供さんの躍動感あふれるプレーを見ながら、体が冷えていると何となく不安そうに打っていたそうです。体が温かいということは筋肉的にも柔軟性が出てきて、ボールに気が乗り、気持ち良くボールが打てたのかと嬉しく思ったようです。

「今回は筋肉のために木性の肝・胆の緑色のサプリを、積極的に摂るようなったことも、本人の気合が乗ったのでしょう」といわれていました。

「大会の一週間前に故障し、体全体をトータルに調整してもらったことが良かった」と、本人から親に報告があったようです。

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