どうされました 疲れたら体の左右の揺れが激しくなる方が、順調に回復されていることを楽しみにしていました。
今回来られたのを見て「どうされましたか、初診に戻ったような感じですか」と尋ねながら、とりあえずベットに伏せていただきました。
肩等の張りを診ていくと右半身が異常に硬く、気になる腰は固くて冷たくなっていました。
本人がしみじみ述懐されたのが「実は生徒がプールに入るので監視人として見守っていました。外は炎天下でとても暑くその火照りが続いたので、就寝時にクーラーをハイにして眠りました。冷たいものは飲まないようにしていますが、冷やし過ぎたことで骨の髄まで冷えたのでしょうね」といわれました。
一連の話を聞いて、背中から腰、さらに足先まで皇希水を押し入れて、置鍼をして遠赤ドームで確り温めました。
それをしたことで顔色もよくなってきましたし、元気な時の声に変ってきていました。
さらに<仕上げ三点セット>で熱源を気になる患部に入れていき,赤い反応が出たところから<瀉血>をしました。
本人が「今の自分の体は、冷えたらいけないことを改めて知りました。熱源を入れられたことで体の深部が温まり、本来のいい感じになりました」と嬉しそうでした。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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