切羽詰まって
切羽詰まって
間もなく中体連が始まりますが、その前にバレーボールをしている生徒が「右肩が痛い、サーブをするとき砕けるような痛みを感じる」と先生に相談されたようです。
すると「それならばなんとかしてくれるところがあるので、とにかく行ってみて欲しい」と言われたようです。
先日その先生に連れてこられた生徒が、翌日から練習もできていましたし、試合に出ていることを実際に見られたようです。
中学生活最後の大会に出たい、出さしてあげたいという思いをくんで、何とかしてあげたいと対応してあげました。
子供さんも素直でしたが、母親の真剣さ、ことここに至り親としてできることをしてあげたいという思いが伝わってきました。
一つ一つの施術とともに、気になる患部を母親の指を借りて圧痛点を波動で探していくと、ツボに入った時とはずれたときの指の感覚の違いがはっきり判る方でした。
全てが終わり、明日からの取り組みを母親と本人の指を使って波動で診ていくと「出場してもいいです」となりました。
本人は肩や手を動かしていましたが、全然痛みを感じないのか笑顔が出ていました。母親もその姿を見られて、ほっと一安心されて「大会は悔いのないように確りプレーしてください」と応援のエールを送っていました。
鍼（ハリ）・整体・エステ 皇法健康所
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