おかげで県大会に

　　　　　　お蔭で県大会に出場

　ハンドボール部の男子高校生が、中学生の時に指導受けていた先生（現教頭）に引率されてこられました。

　終末は高校に行って指導されているようで「右膝が痛くて思うように走れません」という生徒を見て、直ぐに連れてこられましたが、膝が腫れて曲げるのも伸ばすのも辛そうでした。

　中学校で指導されていたときも、病院で「骨に異常がない」といわれたら、そのまま生徒を連れてこられていました。

　ハンドボールは結構格闘技の要素があるようで、肘鉄で鳩尾を打たれ倒れ込むことはしょつちゅうあることも聞いたことがあります。

　今回の高校生は二度目は予約もせずに自分で、三度目は雨の中予約を入れて電車でこられました。

　表情が良くなっていましたし「インターハイの県大会に行くことができました」と報告がありました。

　気になっていた右膝の状態も、恩師からのプレゼントの皇希水を確り使っているようでかなりいい状態になっていました。

◎　先日引率されてこられた先生より「お陰で県大会優勝いたしました」と報告がありました。県の代表として全国大会でどれほどの成績を残されるのか、今度それに備えての調整に来られた時ゆっくり話を聞いてみたいと思います。

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