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どうして私の気持ちが(2)

      どうして私の気持ちが(2)

「ご主人からアナタがかまってくれないから・・といわれて、自分が疲れて帰ったときに酒を飲んでいる姿を見たら、私は家族のために一生懸命働いているのに何でという気持ちが、つい表情として顔に出ていることはありませんか」と施術後の話し合いの中でたずねました。

「疲れてきたら水性の腎臓の気がしてやっているのにという<高慢な心>になりがちですし、それが木性の肝臓の気に影響して、怒った表情になるというのが、東洋医学的な考え方になります」と話しました。

 その話を聞かれたときから「そういえばそうかもしれません」という聞く耳が働き始めてきたようです。

「その気持ちの仕上げとして<オ・ポノポノ>の四つの真言の「ありがとう・ごめんなさい・ゆるしてください・あいしています>を日々の生活の中で実践されてください」と伝えました。

 さらに「その真言をことあるごとにいわれていたら、次第に気持が落ち着いてきます。それができるようになったら、心身の調整が出来てきて次回の施術で一応終了です」と話をしました。

◎ 看護師としてそんなことで私の今の状況が良くなるのか、それならば医者は要らないのではと思われたかもしれません。しかし背に腹はかえらずにとにかくし続けて、何かが変わってきたという体験を積むか次回のお越しを楽しみにして見送りしました。



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