咳が止まらずに(2)
気になる左わき腹の状態を改善するためには、木性の肝臓の気を上げることが求められます。しかし、最近右わき腹に吹き出物が出来ていてその処置をしています。
今自分は子供たちの身辺の起きている状態の中で気遣いをして上げて、勇気を与えて上げねばいけないのに、それをして上げないで自分のことだけになっていると痛切に反省されていました。
一連の状況を判断して今回施術していきましたが、吹き出物の最終処理ができるのではないかという状況が出ました。
せき込むということですから金性・肺系の親指、動悸不安ということですから火性・心臓の左手小指から<瀉血>をしました。
それをしたら間もなく、本人が「あれほどドキドキしていたのが治まりました」といわれました。
火性をしずめるために相尅関係にある水性とのバランスを考えて、何が必要かを診ていきました。
すると就寝前に皇希水の原液とカゴメ昆布茶を飲用されることで、気持が落ち着いてくると<波動診断>で診立てました。
「私は昆布茶は好きですし、今与えられたこの時間を大事にして健康について真剣に考えます」といわれ、ほっとした表情で帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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