手が挙がりません

　　　　　　手が挙がりません

　ボランティアでごませんぺいを作っている女性が、こねる作業が続くからか肩の付け根が痛くなり、取りあえずは病院に行って検査・注射・シップと痛み止めの薬とリハビリに通っていたが思わしくないので、友達に相談されて連れてこられたのが数カ月前でした。

　ひと月に一回来られるようになり、施術を受けてしばらくはいいが、病院との縁が切れず一進一退を続けていました。

　今後の取り組みを＜波動診断＞で診ていくと、処方された薬を止めて病院でのケアーを一応卒業した方がいいということになりました。本人的には多分不安だったと思います。しかし、意を決して週に一回を1月一杯する決意をされました。

　痛みのある個所に＜テラヘルツ温熱器＞の熱源を入れると、左右ともに同じ場所に反応が診られたので＜瀉血＞をしました。

　仕上げに皇希水と遠赤グッツで、気になる筋肉を確り解しをしていきました。

　全てが終わり本人は恐る恐る両手を挙げていましたが「痛みもなくスッと挙がります」と嬉しい悲鳴が上がりました。本人の決意と思いがより強くなったようです。

　最近は一人でこられるようになり、個人的な相談ごとを聞くことができ、それに対しての取り組み方を直ぐに聞けて、帰宅されてそれをされることで、何となく気持ちが解れてきているのを実感されているようです。

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