勉強していて

　１年振りにこられた方が「風邪気味なのか体がだるいです、少し咳が出ています」といわれてこられました。

　施術前に＜竹炭の粉末＞を一サジ飲んでいただました。

　それからベットに伏せた状態にして、ふくろはぎ・肩を触るとかなり固くなっていましたので皇希水を押し入れて、体を解していきました。

　それから通常の施術に移り、冷えた体を確り温めるために＜遠赤ドーム＞に入れて一休みしていただきました。

　仕上げの段階で＜テラヘルツ温熱器＞をかけて金性の肺経の胸椎と手の指の親指と三焦系の薬指から＜瀉血＞をしていくうちに咳も収まってきて、本来の話ができるようになりました。

　その方がしみじみ言われたことは「以前だったら子供に何かがあったらすぐに病院に行って検査・薬・注射することが当たり前でした。

　しかし最近はＣＯＣＯｅｍｉで習ったことをできることから実行していくうちに、何んとか元気を取り戻しています。これがとても嬉しいですし、自分も時々トータルに手入れをすることで、考え方がプラス思考になってきました」としみじみ話されていました。

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