帰省したので

　

　盆休みの振り替えで帰省された方が、家族に腰が痛いと話したら「それならば一度和白・皇法に行ったらどうですか」といわれたそうです。

　なぜと聞いたら「弟が通っている高校のラグビー選手が足首を捻挫して、金具で固定されて歩くときは両手で松葉杖を突いていました。練習もその後の試合にも出れる状態ではなかったのが、監督に言われていった翌日から普段の歩きが出来て、さらに試合にも出られました」と家族にいわれたそうです。

　そのような状況を聞かれてこられましたので、辛そうですし直ぐにベットに伏せていただき、ふくろはぎに皇希水を押し入れて施術しやすい状態に体を解し、遠赤ドームの中で一休みしていただきました。

　仕上げの段階で、左右の踵と腰の快痛点を使って＜瘀血処理＞をして、腰椎の矯正をしたときに鈍い音がしました。

　ベットでの施術が終わり立ち上がって、屈伸や捻りをしていただくと「腰が全然軽いです。家族が勧めてくれた意味が判りました」と喜ばれました。

「時々帰省しますしその時はお世話になります」といわれて帰られました。

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