交通事故のその後 (2)
追突事故に遭った方が二度目に来られましたので、その後の経過報告を聞くと「頭が痛かったのが取れて、吐き気をしなくなりました。毎朝気持ち良く起きれるようになりましたし、冷え性で困っていたのが何となく足先を含めて、体が温かくなってきた感じがします」と報告がありました。
交通事故の後遺症をこれからずっと持ち続けなければいけないのかと悲壮な思いで過ごされていたようですが、報告されている表情がとても穏やかでした。
義母から「病院は病院としてお世話になるとして、早く元気になるためにすべきことがあるのではといわれてハッと気づきました」といわれました。
朝起きたときに、何となく浮腫んでいた顔がスッキリしていますし、日々の様子を嬉しくなってご主人に報告していたら「時間調整して自分も一緒に行くようにしたい」といわれたそうです。
追突事故に遭って以来、旦那さんは奥さんの辛そうな姿を見ていたと思いますが、それをどうしてやりようもなく、最近の元気になってきている様子を見て、自分も行ってみたいという思いになったことを妻として喜ばれていました。
本人が「交通事故の後遺症をこれからの生活の中で、ずっと背負って行かねばいけないのかと気が滅入っていました。義母の勧めで体の調整を受けたことで色々なことを学びましたし、自分の体の手入れを真剣にしていくことの大切さを痛感致しました」といわれました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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