調子が良かったので

　リトルリーグで野球をしている小学校５年生に、同じチームに所属している子供さんの親が同行してこられました。

　症状はボールが投げられないということでしたのでポジションを聞くと「ピッチャーとキャッチャーをしています」といわれました。確り投げないといけないポジションでそれができないということで、本人にかなりストレスが溜まっているようでした。

　同行された方の子供さんもこられたことがあるので、先輩としていろいろと話しをされているようでした。肩を触ると固くなっていましたので、皇希水をふくろはぎに押し入れて、体を解しながらの調整になりました。

　仕上げの段階で肩と手のために二の腕に皇希水を押し入れながら、肩関節と肘の調整をしていくと、手を挙げる様子がスムーズになってきました。全ての調整が終わったときに本人が、皆が見守っている中で壁の前に立ちました。

　何をしているのかと見ていたら、手指の爪の方を壁に押し付けて「痛くない」といわれました。

　施術前はその動作をしたら肘や肩が痛かったそうですが、それをしたが痛くないということを本人も納得の施術だったのか、大きな声で「ありがとうございました」といわれて元気に帰られました。

　炎天下のリトルリーグの試合があっているようですが、試合に出ている本人もそれを応援している親も、確り熱中症対策をしていると思いますが「水分補給の時にその中に皇希水を少し混ぜて飲用して下さい」と話しました。

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