試合前に

　　　　間もなく試合です

　前回来られた時の印象は「友達がいいところがあるので、アナタの今の症状を良くしてくれると思いますよ」といわれたのでこられたようです。

　一通りの施術が終わったとき「何となく体が軽くなりました、友達に付いてきて良かったです」といわれて帰られました。

　今回は一人でしたが、何となく疲れている表情でしたが、他のお客さんがいたので症状を聞く時間が取れませんでした。

　施術しながら聞いていくと「近くバレーボールの試合があるのですが、アタックする時に右肩が上がらず、思い切ってスパイクが打てません。最近は若いときに左膝のじん帯を損傷して手術をした後が何となく痛く、ジャンプして着地したときに特に痛みが出ます」といわれました。

　右肩の痛みは<プチ整顔>のときに、二の腕に皇希水を確り押し入れ、さらに遠赤グッツで仕上げていくことで、フェイスラインも右手も上がりやすくなりました。

　左膝の方も膝窩と手術痕の気になるところの快痛点を数ヶ所使い<瘀血処理> をしました。

　全ての施術が終ってから、丹田を使い施術前と後の状態を<波動診断>で確認したら「最近にないいい状態で試合に出場できます」と判定が出ました。

　本人は休みを取ってこられる程の大事な試合なのでしょうし、来て良かったとほっとした表情が印象的でした。

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