バレエのために

　男性でバレエをしている青年がいます。母親が「最近息子が商品に書いている添加物に注意するようになりました。好きなバレエを続けるためには、自分自身が確り食事の内容に関心を持ってシッカリした体づくりに目覚めたことがとても嬉しいです」といわれました。

　合法的に認められた食品添加物であっても一品ごとはいいとして、それらのものを多く摂ると体のために良くないということが判ってきたようです。

　そのことを考えながら料理されたものを食べないわけにはいかないときは、致し方ないので食べるようですが、口の中の後味が悪くてすぐに水を飲んで洗い流すとのことです。

　少しでも背が高くなれば踊りが映えるというので、水性・腎気の骨の栄養分として牛乳ではなく、五穀の中の遺伝子組み換えされていない大豆で作られた豆乳を飲むようになりました。

　それとともに植物性のカルシウムを摂るようになり、木性の肝臓は体の柔軟性は筋肉の質に関係しますので、五味の酸味は祖母が作ってくれている農薬を使わない・有機肥料で作られた野菜の酵素のジュースを飲むようにしているといわれました。

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