苦難を乗り越えて
苦難を乗り越えられて
足の浮腫み解消のために、週一の施術を受けられて２カ月を経過した方がいます。
この状態になるまでは、ご主人の献身的な手当てがありましたし、本人なりに努力はされていましたが、弱気な＜これほどしたのに＞という言葉が、つい口から出ていました。
「心の癖直しとしてすべきことは、とにかく週一回の施術をを続けて下さい」と話しました。
それをしたからこれで済んだのかという感謝の気持ちが出てきて「これは私を磨いてくれる体験なのですね」という言葉が出るようになりました。
その言葉が素直に出るようになったころから、体の体質改善が進んでいるのを本人なりに自覚できるようになられました。
最近は夫婦関係も＜いい夫婦＞を実感されています。
奥さんの誕生日に「主人がサプライズ企画を用意してくれました」と嬉しそうに話して下さいました。
「最近は一緒にゴルフにも行けるようになり、スコアも１００を切ることができた」と嬉しそうでした。
最近は自分の体験を生かされて、体質改善に取り組まれている方のお世話をしている様子が、とてもいきいきしています。
人のお世話をされることで「あの苦しい体験があったからこそ今の私があります」といわれている姿が、とても清々しく感じられるようになりました。
鍼（ハリ）・整体・エステ 皇法健康所
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