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トイレ掃除での学び

      トイレ掃除での気付き
 毎月いただくはがきの一言<素手でする トイレ掃除で 何学ぶ>というメッセージが届きました。3年近く自分は素手で掃除をしていると自負していましたので、この一言にどんな意味があるのかなぁと見直してみました。

 今まではトイレ掃除は雑巾をを使って、素手で便器の奥まで擦ることをしていました。仕上げとして本当に素手で指先を使って便器の内側を磨くことを始めました。しかしそれをするまでに直ぐにではなく、一週間かかりました。

 初日はタオルをはずすことに勇気がいりました。2日目は抵抗感が半分になり、3日目は清々しい気持ちになり、4日目はごく普通の気持ちになり、汚いという感じや体裁もなくなってきましたと近況の知らせが届けられました。

◎ 毎月の来月の案内ハガキに一言書くことを始めました。
 はがきもランダムで、気づいた言葉を20くらい書き留めて、それを一人ひとりに一気に書き上げていきます。今回この方にトイレの掃除は素手でされたらという一言があたったときに、何か深い思いを感じました。

 素手でのトイレ掃除をすることで見かけではない、知らずについたぬめりに気付くことで、心の奥に秘めてることを吐露されることができたのではないでしょうか。

 トイレ掃除をされたことで肩の重みが取れたことでしょうし、心優しい人になられて心身ともに素直に受け入れられる愛の深さを味わって下さいと応援のメールを入れました。




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