バレーのために

　　　　　　子供のために引っ越し
　中学校の女子の生徒が好きなバレーボールをするために、良き指導者がいる学校に家族全員が引っ越ししてこられたようです。

　練習中に足首を捻挫して近所の治療院に行かれたようですが、かなり時間が経過しているのに何となくプレーに覇気がなくどうしたものかと困っていた時に、知り合いから「それなら一度和白に行かれたら」といわれたそうです。

　行く気になったら知り合いや学校関係者から「色々な生徒がお世話になっているところですからそれはお勧めです」といわれたようです。

　症状を見たらそれほど腫れてはいませんが、足の裏が臭いので「冷たいものを食べていませんか」と聞くと、母親が「毎日アイスを２～３個は食べています」といわれたので「これから中体連の本番に向けてアイスは週末にご褒美で１個、さらにキンキンに冷やした水を飲まずに常温にして下さい」と話しました。

　施術が終わりスッキリした状態になり、本人の手を借りて＜波動診断＞で「アイスを食べていいか」と聞くと「ダメ」「冷たい水を飲んでもいいですか」と聞くと「ダメ」になりました。

　本人としたらとても不思議な体験だったと思いますが「今回痛めたことを生かして体調を整えて中体連に備えて下さい」とはなしました。

　足首の状態は良くなり、足裏が床についていて、足取りも軽く歩いて帰られました。

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