バレエが楽しい
踊りが楽しいです
バレエをされている男性が久しぶりに来られました。弟が調整に行くので「アナタはどうしますか」と母親が声をかけたら「自分は最近調子がいいので宜しくお伝え下さい」という伝言を預かってこられました。
今回は先日施術を受けた弟のバレエが何かいつもと違うことを見て「体の調子が良くないからではなく、いい状態を維持するために早めの調整が必要ですよ」と聞いていたことを思い出されてこられたようです。
この方が「もう少し骨盤が開いたら、もっと伸びのある動作ができるのですが」という注文を受けたことがあります。
それで兄弟で使えるように＜鬼に金棒・快痛棒＞の遠赤グッツを使うことを弟に教えていたので、自分もちゃんと習いたいという思いもあってきたのかもしれません。
最終仕上げの段階で、臀部のくぼみにそれを敷いて、臍からそけい部に皇希水を押し入れて、膝をくの字に曲げた状態で他の遠赤グッツを使って、足の内側を踵まで刺激を入れながら解しました。
それをし終えての感想が「股関節が広がり足が後ろに良く伸びる感じがします、これで踊りが大きく見えるようになると思います」といわれました。何度も足を上げている様子がとても嬉しそうに見えました。
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