いつもと違う感じですが
定期的に体の調整にこられている方に、施術前に皇希水を押し入れてから触診していたら「あれっどうされました」という個所が腰にありました。
ご本人は思い当たることがないようでしたが、ややしばらくしたら「もしかして腰が痛いのは、体育祭のときに使う15キロ入りの砂袋を運ぶ手伝いをしたのでそれではないでしょうか」といわれました。
施術後の反省は「何とかしてあげたいという気持ちは大切ですが、年を考えて急に荷物を持ったりすることは、若手にお任せして他のできることをします」と反省されていました。
先日ご主人が草刈りをされて指を切られたので、自分は何のためらいもなく皇希水を使って、手当てしてあげたたそうです。
根が理系なので、本人が納得しないとそれを使うことはない方のようです。
翌日食卓に皇希水の小瓶を置いて「職場で気付いたときに塗られたらいかがですか」といわれて、自分も出かける用意をしていたようです。
「行ってきます」と言って出掛けたご主人が「忘れ物をした」といって皇希水の小瓶を取りに戻られたようです。
「病院にも行かずに手当てをしてもらった指の状態が、思いもかけず治りが良かったので、わざわざ取りに帰られたのではないでしょうか」と、奥さんはご主人との共通の喜びの体験ができたことを喜ばれていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから