父親としてホッと
ラグビーで捻挫して足首にひびが入っているといわれた子供さんが、スマホのラインで宮崎に単身赴任されている父親に知らせたようです。
試合が近いことは知っていたが、金具で固定され包帯を巻きつけられ、さらに松葉杖二本の映像を送ってきたがどうしょうもなく心配されていたようです。
次に送ってきた映像は、痛めていた足が映し出され「今日の試合前に足が軽くなっていたので、ハーフタイムまで出場することができました」という報告がきたようです。
何をしてそのような状況になったのかどうしても把握できず、奥さんと話をしたら「自分の気持ちが乗ったら試合に出てもいいといわれ、もう施術に来なくていいといわれました」と、これまた訳の分からない報告があったようです。
とにかく連休中に帰ってことの経過を聞きながら、以前送られた映像を見ながら説明を受けたようです。子供の様子を見たら自分の足で歩いていますし、それはそれで良かったのかと理解されたそうです。
本人は試合でハーフタイムまでしか出なかったが、チームとしては勝ったので二回戦に進んだが敗けしまったようです。
一連の様子を事実として受け入れて、子供さんの経過報告とお礼を兼ねて父親が施術に来られました。
自分自身は左肩から手にかけてが痛いというので、それに対して皇希水を使って一通りの施術を受けられました。
全ての施術を終えての感想が「気になっていた個所の痛みが取れました、子供が元気になっていた様子が何となく判る感じがします」といわれました。
「ラグビーをして故障したときは、またよろしくお願いします」と父親としての言葉を言い残して帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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