捻挫を見るに見兼ねて
従妹の結婚式に東京から娘さんが帰ってきたそうです。
学童の世話をしていて、その仕事中に捻挫したようです。骨に異常がないということで柳川の実家に帰り着いたが、歩く様子がおかしいので様子を聞くと「捻挫をした」と聞いて、父親が以前和白にお世話になった時に購入した皇希水があったので、とりあえず母親が患部に押し入れたそうです。
その母親も以前学校の生徒を連れてこられたことがあり、故障した生徒が帰りに元気になったのを思い出されて、娘さんが帰京する前に何とかしてあげたいということで連れてこられたようでした。
冷やされていなかったので、事前の手当てにそれほど時間を掛けずにすみましたが、腫れた状態で披露宴会場を歩いて回られたのかそれなりの状態になっていましたが、皇希水を使って回転・屈伸をしました。
肩もパンパンに腫れていましたので、ふくろはぎに皇希水を押し入れて、肩の状態を確認したら「あれほど痛かったのが楽になりました」と感想をいわれました。
仕上げの段階で、母親の指を借りて右足首の快痛点・3カ所を探して<瘀血処理>しました。内出血しているのでかなり時間がかかりましたが、母親が見ても判るように捻挫したところにしわが出てきました。
全てが終わりベットから下りて立ち上がっていただくと、恐る恐るでしたが歩き始め「歩くのに違和感がありません」といわれ、他の器具にもかかっていただきました。
帰るときは右足はつっかけを履いていましたが、足取りは確りして母親の車に乗り込まれて帰っていかれました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから