付き添いで来られて
壱岐から子供さんの調整に来られている母娘さんがいます。その娘さんは病名的にはかなり厳しいし、いい先生がいるからと紹介されて月に一回東京に行く予定を組まれていたようです。
それがどうしたご縁からか、娘が施術する機会が与えられて、病気を治すために二人三脚の努力をされています。その姿を日曜日に私が仕事をしている時に見る機会があります。
一生懸命治ろうとしている姿、治してあげたいという姿に感心して拝見しています。
その施術を受けているとき母親は話はしていますが、ただじっとしているだけですし<プチ整顔>の体験を一度していただいたことがあります。
今回は私が診ていた方達が終わったころ「良かったら診てもらえませんか、実は私は50肩で困っています」といわれました。
子供さんの施術が終わるころには終わらないと、壱岐から本土に上がって用事を済ませて帰りに乗船するまでの限られた時間を有効に使う必要があるようです。
施術はとりあえず皇希水をふくろはぎに押し入れて、右肩の状態を確認しました。
手が挙げづらくて、ブラジャーを止めにくいで困っていたようですが、その肩が一気に解れて「あれっ!さっきまでの痛さはどうしたのでしょうか」と乗りのいい方でした。
乗りのいい方でしたので、一気に施術は進みました。久しぶりに<プチ整顔>をして上げたら、さらに気持ちがハイになってきましたし笑顔が素敵になられました。
子供さんが終わるころには施術が終わり「手が挙がります、手が後ろに回るようになりました」と喜ばれて、次に予定されている用事のためにあわただしく帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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