腰痛ゆえに確り手入れ
腰痛で困っている女性教師が、年度末・新年度ゆえの多忙さもあり、母親として子供さんの卒業式や高校のバレーボールの部活の応援に行かれてはいるが、仕事に関してはままならないようです。
それを見られた同僚から「歩き方が変ですよ」といわれ、自分でも足が確り立ってないことは実感されて時間作られて来られいます。
本人が「施術してもらうと今までできなかったジャンプができます」といわれますが、その都度足の裏・踵を中心に状態をみて手当てをしています。
気になるのは右の臀部の深部にこりがあり、何とかそこを解したら足の運びが楽になるようです。
その方のご主人もぎっくり腰になられて2年振りにこられました。子供さんが小学校を卒業するので、親子バレーボールをすることになり、それで久しぶりに体を動かしたことも原因かもしれません。
腰が痛い個所を指されたので、軽く押さえると「痛い」という声が出ましたので、先ずは皇希水を押し入れてしばらくしたら「腰が痛かったところが熱くなりました」といわれました。
「血行の流れが良くなってきているのですよ」と説明したら、安心されたのか、それ以後は気持ちが良くなったのか、遠赤のドームの中でぐっすり眠られていました。
仕上げの段階で腰痛の快痛点の踵と先ほど指で押さえた処の<瘀血処理>をして、腰の矯正をしたら鈍い音がしました。
ベットでの施術が終わり立ち上がると「腰が軽くなりました」といわれ、残りの器具での解しをして「腰が楽になりましたので今から仕事場に戻ります」といわれて帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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