肘が痛いのですが
3年振りに中学校の教師がこられました。症状を聞くと「最近ずっと左肘が痛くて、これは早く和白に行った方がいいのだがと思いながら、野球部の監督と教務をしているのでなかなか時間が取れず、そのままほって過ごしていました」といわれました。
学校から帰る時間が遅いし、なかなか時間が作れなかったようですが、行事も一段落し痛みには耐えられず時間休を取ってこられたようです。
状態を診たら左肘のところがかなり腫れていて、曲げるのも伸ばすのも辛そうでした。肩の状態をみたらこっていましたので、先ずは皇希水をふくろはぎに押し入れて肩を楽にして、それから肘のところにも皇希水を押し入れました。
それが済んで、通常の施術に移り仕上げの段階で左肘の数カ所の快痛点を探して<瘀血処理>をし、手の二の腕の三焦経と肺経にパワーアップシートを貼り、再度皇希水を押し入れ遠赤グッツで筋肉を解していきました。
それをしたことで腫れも減ってきましたし、屈伸と捻りと伸ばしが楽になり引きつった表情が次第に解れてきました。
本人に確認したら「あれほど痛かったのに楽になりました。痛いのを我慢して仕事していたのはなんだったのでしょうか。今度からは早めに来ます」といわれて帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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