久し振りの腰痛

　　　　　腰痛で動けません

　一人の女性が１年振りに腰痛でこられました。

　朝起きるとき、座って立ち上がるとき、寝るときの態勢づくりも辛くなり、車を運転して和白に行けば何とかしてくれると思いながら、なかなか来れなかったようです。

　仕事がクリニックの看護師をされているし、来られる患者さんには「良くなるまでは薬を確り服用されて、リハビリに来られてくださいよ、お大事に」と言って送り出しているようです。

「患者さんにそう言っているのなら、アナタの勤めているところでしっかり治してもらったら」と言ったら「子供が中学・高校と女子バレーボールをしていて、今度はやばいと思ったのに帰るときにはスッキリしている姿を何度も見ました。

　私が腰痛や調子が落ちたときはどんなことがあったも和白と決めています」といわれました。

　今回も確りコルセットをして、ベットに上がるのも辛そうでしたが、皇希水を使いながら体を解し、通常の施術をしていき、仕上げに腰の快痛点の足の踵・気になる臀部・腰の部分の＜瘀血処理＞をしました。

　全てが終わり「いつ来ても不思議なのですが、あの腰痛がどこかにいってしまっています」といわれて、コルセットは手で持たれて、お礼をいわれて車に乗り込んで帰られました。

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