一回ごとに元気になっています
脊椎管狭窄症の方が仕事の合間をみられて、定期的に調整に来られています。一回ごとに不安が解消していく、自分の体調を観察しているようです。
この年になって手術したとして、その後のリハビリ等を考えたら、何とか今の状態を維持しながら元気に過ごせたら、幸せなのですがという気持ちになられています。
寒さが足や腰に良くないということを理解されて、ズボンの下にヒートテックをはかれていました。体を冷やすことで体全体のバランスが崩れるので、少しでも温かくした状態で過ごされるようになられたようです。
最初の頃は何となく体全体が浮腫んだ感じでしたが、施術中に聞く話を少しでも日常生活の中で、改善できることはしていきたいという姿勢が、感じらせるようになりました。
今回は遠赤のファイバーシートの<安心環>をお試しで、片方の足首に巻いて上げました。
それをして立っていただくとした方としてない方の差を体感されて「寒さ対策に確り使わしていただきます」といわれました。
さらに聞く耳ができてきたのか、COCOemiの<魔法のバランスレッスン>の本にも興味を持たれたので「今アナタが先ず読んで欲しい項目を探してみましょう」と言って<波動診断>で診て上げました。
「先ずは土性の項目から読んで下さい」ということになり、直ぐに斜め読みをされたら「ここに書かれている通りです」と興味を示されました。
一回ごとに元気になられていますが、耳に入ってくる言葉を素直に聞けるようになられていることを、ご本人が一番喜んでいるのではないでしょうか
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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